私は、小さい頃、体が弱く、お医者さんにお世話になる機会が多かったので、自分も病気を治して人の役に立ちたいと思い、医師になることを志しました。
その中で、眼科を目指したのは、診断、治療、手術、経過観察まで一貫した診療ができる科目であったからです。一般的に、「情報の80%以上が目から入ってくる」と言われているくらい、目は人間にとって非常に大切な臓器です。その目の健康を守りたい、病気を治したいという気持ちが強く、眼科医になることを選択しました。
勤務医時代には、多くの執刀経験を積むことができ、様々な新しい治療法や医療機器に触れることができました。これは私にとって非常に大きな財産となっています。
実際に、世界に目を向けると、眼科医療は大きな進歩を遂げています。今までは治療が困難であった病気でも、今は改善できる治療法が多く開発されています。そういった新しい治療技術や医療機器を積極的に取り入れ、患者さんに何よりも安心と感動を提供できるクリニックを目指したいと常に考えています。
充実した診療体制
患者様の目線に立った診療こそが信頼であると確信しています。患者様に、いつでも安心して治療を受けていただくために、一貫した診療体制で患者様をお迎えします。
手術は1日10件までしか行いません
安心できる診療を行っていくためには、しっかりと相談していただく時間、詳細な検査を受けていただく時間、適切な治療を行う時間が必要です。その時間を確保するために手術は1日10件までしか行いません。
患者様に未来を提供したい
医学の進歩によって、今までは治療できなかった病気も治療できる時代です。新しい治療法、技術、設備を積極的に導入して、患者様に未来を提供します。
安心のアフターケア
手術後のアフターケアは手術と同じくらい重要です。人それぞれ治療前の目の状態も違いますし、治療後の経過も異なります。もちろん、仕事も趣味も生活環境も違います。そのことを理解いただき、充実したアフターケアを提供していきます。