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近方から遠方までスムーズな視界を実現したオールフォーカスレンズ
すでに、ヨーロッパ(EU)の厚生省の認可を得ている「Tri-nova ベストフォーカスレンズ」は、最先端テクノロジーを駆使した革新的トリフォーカルレンズです。冨田実アイクリニック銀座は、Tri-nova ベストフォーカスレンズの国内初導入を果たし、より明るく、より質の高い見え方を追求した白内障手術を提供しています。
Tri-novaベストフォーカスレンズは、近方・中間・遠方 の全ての距離に焦点が合う次世代型4焦点レンズです。上のグラフのように中間視力間の視力の落ち込みが少ないため、 従来のトリフォーフォーカルレンズよりも全ての距離に おいてスムーズな視界を実現していますので、より老眼 の矯正精度が向上しています。
Tri-Nova ベストフォーカスレンズは、革新的なレンズテクノロジーによって中間視力間の視力の落ち込みを抑制して、近方から遠方までスムーズな視界を実現しています。
従来のトリフォーカルレンズは、外部から入ってきた光を近方・中間・遠方の3つの距離に配分するため、約15%の光学的欠損がありました。Tri-Novaベストフォーカスレンズは、革新的なレンズテクノロジーによって光学的欠損を8%にまで改善し、薄暗い所での視認能力が大幅にUPしています。
Tri-novaトリフォーカルレンズ | 8% (92%) |
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FineVision(PhysIOL) | 14% (86%) |
AT LISA(Carl Zeiss) | 14.3% (85.7%) |
PanOptics(ALCON) | 12% (88%) |
1951年に米国空軍により規格化されたUSAF(US Air-Force)解像力テストパターンで、異なる照明条件における見え方の違いを見てみると、EDOF技術を採用した次世代型4焦点レンズである「Tri-Nova ベストフォーカスレンズ」は、明るい照明条件においても暗い照明条件においても、近方・中間・遠方の全てにおいて優れた視認性を示しています。このレンズの性能を引き出すには、レーザー白内障手術という術式の選択も大切な要素です!
レンズに刻まれた溝の角度を滑らかにすることで、夜間視力の向上を実現しています。白内障手術後の夜間 視機能が向上したことで、ハロー、グレア、スターバーストなどの症状を抑制します。
360°のスクエアエッジが、より薄いレンズの作成を可能としました。勿論、レンズが薄くなってもレンズの性能が劣ることはありません。また、最近の研究でレンズの後面がスクエアエッジになっていることが、後発白内障のリスクを抑える最も重要な要素であると証明されています。